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2019.01.01

ASKA『SCENE II - Remix ver.-』聴きました

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨年末にASKA『SCENE II - Remix ver.-』を購入し
元日に届きマシタので、その話なんぞを。

SCENEII - Remix ver. -(UHQCD)
SCENEII - Remix ver. -(UHQCD)
posted with amazlet at 19.01.01
ASKA
ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2018-11-21)

このアルバム、オリジナル『SCENE II』の
リリースは1991年。
ASKAソロ名義では『SCENE』に続いて2枚目の
アルバム。
ヒット曲『はじまりはいつも雨』が収録されており
当時、ミリオンセールスを記録したアルバムですので
コアなファンでない方でもお持ちだったり
ユーズドCDで持っていたりする方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

『SCENE II - Remix ver.-』は2018年11月に発売。
ジャケット新装、UHQ-CD、音源リミックスされたものと
なります。

いわゆる紙ジャケ仕様。
ブックレットはCDケースと一体化されており
写真は新しいものとなっていますが
散文詩は当時の同じものが掲載。
クレジットは”飛鳥涼”から”ASKA”に変更になっていマス。
作詞作曲、編曲クレジットは掲載されていますが
各楽曲のミュージシャンクレジットは未掲載。

見た目の変更点は上記となりますが
「音の変化」が顕著です。

過去の『SCENE II』では
聴こえなかった(目立たなかった)音が
クリアに聴こえていマス。

『はじまりはいつも雨』
イントロからおぉ!違うと感じましたね。
多重録音のコーラスも明瞭化されています。
間奏のギターも指づかいが目に浮かぶような音に
仕上がってマス。

『けれど空は青~close friend~』
コーラスのバランスの変化を実感。

『PLEASE』
杉並児童合唱団のコーラスの広がりが
教会で聴いているようなあたたかな広がりを
一層、感じマス。

『君が愛を語れ』
ビッグスネアの音について
オリジナル『SCENE II』収録版との音の違いが
一番わかりやすい楽曲かも。

ラジオプロモーションにおいてASKA氏は
『SCENE』『SCENE II』のリミックスアルバム
について下記のように述べていマス。

ミックスダウンをし直したんですね。
90年代前半のビッグスネアっていう
ドカンって鳴るスネアが大流行しまして
あの時はかっこいいって思っていましたから
ところが、流行りというのは流れていくもので
その後、ビッグスネアの流行りというのは
なくなったんですよ。見事に消えた。
消えたあとビッグスネアを使った音にしたことを
ずっと後悔していたんですね。
苦しみだったんですよ。

それで今回、ミックスダウンし直して
ビッグスネアを普通のスネアに戻して
音のバランスを取り直して本当に僕は満足しています。
良かったですね。

2019年1月1日放送、
HBCラジオ「ハロー!J-POP 音タク」インタビュー

つまり2018年のASKA氏が今、聴いてもらいたい音に
仕上がっているアルバムというコトになりマス。

ちなみにリミックスエンジニアは過去のチャゲアス作品も
多く手がけていらっしゃる石塚良一氏です。

ぶっちゃけ、リミックスされているとはいえ
再販で定価4,000円もするので高いんですが、
すでに『SCENE II』をお持ちの方にも
この『SCENE II - Remix ver.-』を
是非、一度、ショップ等で試聴の上、
購入していただきたい一枚としてオススメいたします。

2019年2月からスタートのバンドツアー予習にも
最適かと。

※個人の感想です

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