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2012.09.28

子宮筋腫手術のコト・4

腹腔鏡下子宮筋腫核出術のため2011年9月入院。
すっごくのほほんとした入院生活でした。

治療には個人差などありますので、
その辺を理解しつつお読みください。

入院1日目。
すっごく天気が良い。
自宅からタクシーで大学病院へ。
入院受付で入院手続きを終え、病棟へ。
前々回(1月)、入院時と同じ病棟。

ナースステーションで入院書類や問診票を渡し
入院患者用リストバンドを装着され病室へ。
8人部屋ですが廊下側の端のベッドなので、ちょっと気楽。
担当看護師さんが来るまで着替えて荷物整理。
同じ年に3度目の入院のせいか病棟案内とかも
してもらえなかった(笑)
前々回(1月)、入院時と共有冷蔵庫の位置が変わってたヨ。

看護師さんとごあいさつ。
前々回、入院時にお世話になった
看護師さん何人かともごあいさつ。
ふたたび、お世話になります。
結構、覚えていてくれるものなのですね。うれすぃ。

特にコレという検査もなく検温、血圧測定、
脈拍チェック、採血。
現在、服用している薬の確認。

病棟担当医ともごあいさつ。

そして、この8人部屋。
察するに抗がん剤治療をされている方が
多い模様。
みなさん、前向きで明るい。

血栓症予防のため、入院中も
常に弾性ストッキングを着用して過ごす。

一日目は、入院手続きのみでおしまい。
相変わらず、この病院の食事はおいしい。

ワーファリン服用中は納豆禁食以外の食事制限は
ないのでスキなモノが食べられたので
食事に関するストレスはありませんでした。

夕飯後、入院前より飲んでいるワーファリン4mg服用。

入院2日目。
この日も特になにもない。ヒマ。ヒマヒマヒマ。
シャワー浴。
大部屋に必ずひとりはいる必要以上におしゃべりな方が
やはりココにもいらっしゃったの巻(´・ω・`)
イビキがひどい人はいなかったのは幸い。

夕飯後、入院前より飲んでいるワーファリン4mg服用。

入院3日目。
朝、採血。
ワーファリン服用により食べられなかった納豆が
朝食に!!( ´∀`)
8ヶ月ぶりの納豆様でした。

この日の夜からワーファリン中止。
ヘパリン点滴に。
電動シリンジポンプ付きの点滴キャスターと
24時間一緒生活のスタート。

やっと病人らしくなったかも。

そして電動シリンジポンプ用の電源タップが
やってきたのでiPhoneを充電するのが便利になったわ。
(看護師さんには特に「充電のために使わないで」
 とは言われなかったのでありがたく使わせていただきました)

入院4日目。
朝、採血。
シャワー浴。シャワーは毎日、浴びられるけど
快適な室温の中、一日ゴロゴロしてるだけなので
私は一日おきにしてマシタ。

電動シリンジポンプ付きの点滴キャスターと
24時間一緒生活のため階段がある所へ移動できなくなる。
携帯電話使用可能エリア、トイレ、売店、病室しか
行く場所がないのでヒマヒマ。

ヒマを見かねて看護師さんが病棟にあった
マンガ雑誌を貸してくれたのだけど...
非エッチな人間関係ドロドロ系レディースコミック(笑)

入院5日目。
朝、採血。
一日の予定が朝の採血が終わるとなにもないのです('A`)
この日もヒマ。

入院6日目。
担当医、執刀医から最終術前説明。
同意書などに記名。
シャワー浴。

入院7日目。
明日、いよいよ手術日。
全身麻酔のため麻酔科医と麻酔科看護師さんからの説明。
この麻酔科医の先生、とっても色黒だった。
夏休み明けだったのかな。
全身麻酔の説明よりもその色黒さに気を取られた。

麻酔科看護師さんは男性だった。
なぜか手術時にかぶるシャワーキャップのような
帽子をかぶったまま麻酔の説明をしてくれた(ナゾ)

病棟へ戻り看護師さん(女性)による
剃毛(/ω\)ハズカシーィ
ヘソ下をちょこっと電気シェーバーで。
おへそのゴマも綿棒とオリーブオイルでお掃除。
シャワー浴。

お風呂上がりに待っていたのは飲む下剤。
スポーツドリンクを薄めたような味でした。

夕飯は普通に取ることができましたが
夕飯後に浣腸。
出すモノ出してスッキリと明日へ。

お腹がキューとなるのね。

手術前日だけれど、良く眠れた。

入院8日目。
午後イチで手術。
朝食抜き。水はOK。

朝、ヘパリン点滴、一時中止。

「午前は比較的短時間で済む手術を入れるコトが多いので」
と執刀医が言っていたのを思い出す。
私、午後ってコトは...長くなる場合もあるのねんと
ちょっと不安になるも気持ちは落ち着いてた。

13時半、手術開始。
病室に来た姉に「ごっつぁんです!」と
言われながらゆかたに着替える。
手術室へは徒歩で看護師さんと。

手術室入口でオペ担当看護師さんに
リストバンド読み取りと口頭で生年月日を伝えて
本人確認。

手術室は、さまざまな機械がたくさん。
手術台に横になって心電図計シールを胸部に貼り、
酸素マスク付けて、腕には自動血圧計。
指先にパルスオキシメーター。
腕から麻酔用点滴。
酸素マスクから酸素吸入6秒ほどで意識消失。

気がついたら病室。
腹部に鈍痛を感じて目覚める。
自分の体からいっぱい管が出てる。
ヘパリン点滴、再開。
両手点滴とか不自由すぎる(´・ω・`)
寝返りの時が大変。
頭、ぼーっとする。

左手にはヘパリンと抗生剤の点滴。
右手は痛み止めの点滴。

出血量が予想以上に多く大人用オムツ着用orz
ヘパリンのせいだ...

家族になにか話しかけられるも
うまく応えられず。

18時半頃。
たしか、この日は震度3くらいの地震があった。
体が思うように動かせない時の地震は本当にコワイ。
看護師さんがすぐに駆けつけて声、掛けてくれたけど。

3月の入院の時も術後に地震あったんだよね。
なんか持ってるのか、私...

酸素吸入用の管が喉まで入っていたので喉が痛い。
でも今晩は、まだ絶飲。
起き上がりも禁止。
寝返りはOK。
ナースコールして夜、何度か看護師さんに
ストローを使ってうがいをさせてもらう。

定期的に血圧測定、検温。

あまり良く眠れなかった。

入院9日目。
手術翌日。
朝食抜き。

朝、採血。

尿カテを抜いてもらい診察。
診察室までは自分で歩いて移動。
まだ、出血少量あり。

担当医から手術時の説明。
手術時間は3時間ほど掛かった。
自己血は250ccのみ使用。

子宮筋腫は4つほど切除。
最大で7〜8cm。
粘膜下筋腫だったので過多月経に
なったのではないかという見解。

筋腫組織は病理検査へ。
病理の結果は2週間後の外来にて。

腹腔鏡手術で左腹2カ所、ヘソ1カ所、ヘソ下1カ所に
手術痕。
大きめガーゼと絆創膏で傷は保護されている。

左腹は5mm、ヘソ12mm、ヘソ下4mmの切開。

外の傷はチクチクと痛むカンジ。
手術時にお腹を膨らませるガスを入れるため
お腹が張ったカンジもする。
看護師さんにガスが出たかを何度か聞かれた。

自分で着替え、タオルで体拭き。
やや貧血気味。自覚症状あり。
トイレ歩行開始。
貧血症状があるためトイレへ行くのも転倒防止で
看護師さんと。
ヨタヨタとトイレへ。

昼食より食事再開。
ご飯はおかゆ。おかずも少々。
入院して初めて食事残す。
夕飯もデザートのゼリーのみ口にする。食欲がわかず。

体もダルく、下腹部に鈍痛があり
横になっている時間が多かった。

夕方、家族が来る。
昨日、手術後に執刀医、担当医から
手術結果説明を受けた際に摘出した筋腫組織を
見せてもらったらしい。

姉曰く
「シロコロホルモンぽかった(笑)」
だそーですorz

入院10日目。
微熱あり。
抗生剤服用。
咳も少し出る。咳き込むとお腹のキズが痛む。

朝、採血。腕から取れず足の甲から。
ココからの採血、痛いです。
看護師さんに謝られつつの採血。

右手首の点滴ルートも、もう使わなそうというコトで
抜去。ガーゼで保護。
そしたら、ほどなくして!
ヘパリン点滴しているせいで抜去した右手首から
ガーゼを超えて水芸の如く血がビューっと。
あらやだ、貴重な血液が。

幸いなコトにシーツや衣服は汚れず。
床は、ちょっと汚しちゃったけど
看護師さん、本当にやさしかった。ありがとう。

ヘパリンの威力を思い知らされたわ。

ワーファリン8mg、服用再開。
夕食後に1mgの錠剤を8錠飲むのですが、
薬でお腹いっぱいになりそう。
食事は3食ともに完食。

入院11日目。
まだ、出血が少量、続く。
下腹部の鈍痛も続く。
ワーファリン8mg服用。

入院12日目。
術後、診察。
内診で出血を確認するも大きな問題はないとのことで
シャワー浴の許可が出る。
下腹部、鈍痛、おさまる。

ワーファリン8mg服用。

入院13日目。
朝、採血。
ワーファリン、入院前に飲んでいた4mgに変更。

婦人科的には明日にでも退院OKだけど
内科的には、まだ退院決定、出ず。

入院14日目。
朝、採血。シャワー浴。
内科の方からも退院許可が出て、
あさって、退院決定ヽ(´ー`)ノ

入院15日目。
一日、何も予定なし。
ヘパリン点滴も外れて自由の身。
久しぶりに病棟屋上へ。夕焼けがキレイだった。

入院16日目。
退院。
退院療養計画書をもらい、次回、外来予約を入れ
お世話になった看護師さんたちにあいさつをして
入院費の支払いを済ませ病院をあとに。
気持ちの良い秋晴れ。

退院してから10日後には仕事復帰(事務職)しマシタ。

2週間後、婦人科外来受診。
病理検査の結果、悪性ではないとの報告。

今後も子宮筋腫再発の可能性はあるので
定期的に検査をするようにとのこと。

一応、子宮筋腫の治療はコレにておしまい。
術後一年が経過した現在、子宮筋腫の症状はなく
安定した状態です。

ただ、皮膚が元々、弱いため腹腔鏡手術の傷跡が
少しケロイド状になっています。
今後、形成外科を受診するか悩み中。

気になる腹腔鏡下子宮筋腫核出術の
入院費、治療費については次のエントリーで。

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