ASKA CONCERT TOUR 2009 WALK 神戸公演レポ4
『good time』
近年にくらべるとボーカルにややの余裕を感じマシタ。
「ぼくらぁのことぉ〜〜」のあたりとか。
心地よーくなる三拍子。
照明はオレンジ系。
『あなたが泣くことはない』
新曲、生で聴けたー!
やっぱりライブで聴く方が迫力アリ。
曲はいきなり気味にはじまるので
しっかり耳を研ぎすませるコト。
ASKA
「いま、歌った曲はこの曲です」
どんな曲紹介よ(笑)
ASKA
「昨日、ラジオの収録でこの曲のタイトルが
『あなたが泣くようなことはない』(笑)
みやびじゃねーか」
『あなたが泣くことはない』が
映画「ニセ札」の主題歌という話。
「ご覧になられた方?」
とASKAさんが問いかけをするも会場の反応薄っ!
あまりの薄さにASKAさんのリアクションも寂しげ。
「なカンジ?」
ラッシュ(試写)を見た際のASKAさんの感想。
〜以下、映画「ニセ札」のネタバレ的内容につき要注意〜
ASKAさん的には倍賞美津子さん演じる小学校の教頭先生の
法廷シーンが印象的だったそうです。
凛としたたたずまいとセリフに爽快感を感じたそうです。
映画の話してたかと思うと唐突にメンバー紹介。
ボヤボヤしてらんないぜ。
「ドラムス!
江口信夫!」
「ベース!
荻原基文!メッケン!
CHAGEが彼を紹介するとき、
おもしろいコトを言ってて
トキの赤ちゃんって。
トキだけでほぉーっと思ったら
赤ちゃん。
そういうところ天才だよね」
例え上手のチャゲくんだね(笑)
でもドアノブに似てる人の様子はいまだにわかんない...
「ギター!
古川昌義!
彼のお兄さんもギタリストで。
ギターの弾き方をYouTubeで見てたら
古川って出てて彼のお兄さんでした」
参考:YouTube:古川忠義のスーパーテクニック
指が別の生き物みたいだ。
「ギター!
鈴川真樹!
名古屋。すっごい楽しかった。
朝までみんなでワーっと。色んな話をしながら。
彼が寝てしまって澤近泰輔くんが
軽く「マッキー」って呼んで
彼の中では一番年下の小笠原Manabooの声に
思ったらしく「ん?!(怒)」
それでマッキー寝てていいよと思いながら
シンフォニックの映像を見てて
なんとなくマッキーが寒いんじゃないかと
思って毛布を。
気づかれたら負け。
気づかれた瞬間、上目遣いだから、
男ふたりで(笑)
しばらくしたら「あ"っつい!」
(鈴川さんの方を向いて)ごめんね。
あ、そうだ。マッキーです」
親切心の逆効果ってやつですね。
「で、怒られたのが
マニュピュレーターでコーラス、パーカッション。
最近はツッコミまで。
下ネタでしょーが(by 我が家)
小笠原Manaboo!
僕はそういう君が嫌いじゃないよ(by 我が家)」
まさかのASKAさんによるひとり我が家(笑)
貴重なモノ見させていただきマシタ。
「紅一点!
クラッシャー木村!」
「ピアノ!
えーと、そーね。やってみる?
即興やってみようか」
おう!今回も即興してくれるのね。
ありがたや、ありがたや。
澤近大先生の所まで行って軽く打ち合わせ。
ピアノのマイナーコード系。バラード。
中盤から後半、ドラマチックな展開は
澤近大先生ならではのコード進行。
メロディーのかけらを繋いでく作業ですね。
本人一生懸命アルバム作ってるみたいで
連絡とれません。
澤近泰輔!」
本人って...(笑)ASKAさんじゃん。
ボケまくり。
つづく。
(2009-02-25)
| 固定リンク
コメント