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2008.06.17

重松清「その日のまえに」読了

重松清さんの「その日のまえに」
読み終えました。

じんわりと温かいものが心の奥底に残る。
そんな作品。

話の組立て方、ヤマ場へのもって行き方が
やっぱウマいわ>重松さん
グイグイ物語に引き込まれてしまいマシタ。

読み終えてしまうのが惜しくて惜しくて...
1日一遍一項までとセーブしながら
読んでしまいマシタよ。

「ヒア・カムズ・ザ・サン」
の少年の心情は、わかるな〜。
素直なんだけど不器用。

「コレはたいせつ!」と思ってたのに
日々、暮らしていく中でいつの間にか
「あたりまえ」になってしまうコト、モノ、ヒト。

そんなに大切じゃないと思ってたのに
失って気づく「たいせつ」なコト、モノ、ヒト。

「その日」はどんな形であれ
家族、友人、愛する人、自分自身。
誰にでも同じようにやってくる。
全く後悔のない「その日」はないと思う。

しかし、後悔の数を少しでもすくなくすることは
できると思う。

心を込めて想いを込めて過ごして生きたいし、逝きたい。
と思う。

■重松清 / その日のまえに
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個人的に泣ける度は文庫本「卒業」の方が高し。

■重松清 / 卒業
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...と今日は語ってみるの巻き。

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コメント

>>青茶さん
>最初は短編作品集かと思いましたが

そーなんですよ!!心憎い構成でしたね。

青茶さんオススメの新堂冬樹さんの『僕の行く道』も
チェックしてみます。ありがとう。

投稿: まんぼ | 2008.06.21 12時24分

重松さんの作品はいろいろ読みますが、
『その日のまえに』は泣けて泣けて仕方なかった作品です。
最初は短編作品集かと思いましたが、
そうではなかったという憎い作品にやられ、
その日のまえにからはもうずっと号泣でした。
また時間をおいてゆっくり再読したい作品です。

新堂冬樹さんの『僕の行く道』も泣けますよ。
今の私のお薦めです。

投稿: 青茶 | 2008.06.19 21時16分

>>ららさん

ぜひ、お時間ありましたらまた「その日のまえに」
再読してみてくださいね。
最初に読んだ時とはまた違った感じ方をするかも
しれませんし。

ららさんオススメの木下半太さんの本も
書店で手に取ってみたいと思います。

投稿: まんぼ | 2008.06.19 21時03分

読了お疲れ様でした。

僕のほうは、すっかりと内容を忘れてしまってて
もう一回読んでも、初めて読むような感覚で読めそうです。

いつの間にか、重松さんの作品たくさん出てて
ぜんぜん追いつけない状態で
文庫化されるのをヒソヒソと待ってる感じです^^;

今お勧めなのが、「悪夢シリーズ」で人気の
木下半太さんの作品です。

いま、「悪夢の観覧車」読んでいる最中ですが
笑えて、泣けます・・・。
処女作品の「悪夢のエレベーター」もお勧めです、
さらっと読めて、なおかつそこそこ面白いので。

投稿: らら | 2008.06.18 21時43分

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