重松清「その日のまえに」読了
重松清さんの「その日のまえに」
読み終えました。
じんわりと温かいものが心の奥底に残る。
そんな作品。
話の組立て方、ヤマ場へのもって行き方が
やっぱウマいわ>重松さん
グイグイ物語に引き込まれてしまいマシタ。
読み終えてしまうのが惜しくて惜しくて...
1日一遍一項までとセーブしながら
読んでしまいマシタよ。
「ヒア・カムズ・ザ・サン」
の少年の心情は、わかるな〜。
素直なんだけど不器用。
「コレはたいせつ!」と思ってたのに
日々、暮らしていく中でいつの間にか
「あたりまえ」になってしまうコト、モノ、ヒト。
そんなに大切じゃないと思ってたのに
失って気づく「たいせつ」なコト、モノ、ヒト。
「その日」はどんな形であれ
家族、友人、愛する人、自分自身。
誰にでも同じようにやってくる。
全く後悔のない「その日」はないと思う。
しかし、後悔の数を少しでもすくなくすることは
できると思う。
心を込めて想いを込めて過ごして生きたいし、逝きたい。
と思う。
個人的に泣ける度は文庫本「卒業」の方が高し。
...と今日は語ってみるの巻き。
| 固定リンク



![CHAGE CONCERT TOUR 2008 アイシテル [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yIN-8hiyL._SL75_.jpg)














コメント
>>青茶さん
>最初は短編作品集かと思いましたが
そーなんですよ!!心憎い構成でしたね。
青茶さんオススメの新堂冬樹さんの『僕の行く道』も
チェックしてみます。ありがとう。
投稿: まんぼ | 2008.06.21 12時24分
重松さんの作品はいろいろ読みますが、
『その日のまえに』は泣けて泣けて仕方なかった作品です。
最初は短編作品集かと思いましたが、
そうではなかったという憎い作品にやられ、
その日のまえにからはもうずっと号泣でした。
また時間をおいてゆっくり再読したい作品です。
新堂冬樹さんの『僕の行く道』も泣けますよ。
今の私のお薦めです。
投稿: 青茶 | 2008.06.19 21時16分
>>ららさん
ぜひ、お時間ありましたらまた「その日のまえに」
再読してみてくださいね。
最初に読んだ時とはまた違った感じ方をするかも
しれませんし。
ららさんオススメの木下半太さんの本も
書店で手に取ってみたいと思います。
投稿: まんぼ | 2008.06.19 21時03分
読了お疲れ様でした。
僕のほうは、すっかりと内容を忘れてしまってて
もう一回読んでも、初めて読むような感覚で読めそうです。
いつの間にか、重松さんの作品たくさん出てて
ぜんぜん追いつけない状態で
文庫化されるのをヒソヒソと待ってる感じです^^;
今お勧めなのが、「悪夢シリーズ」で人気の
木下半太さんの作品です。
いま、「悪夢の観覧車」読んでいる最中ですが
笑えて、泣けます・・・。
処女作品の「悪夢のエレベーター」もお勧めです、
さらっと読めて、なおかつそこそこ面白いので。
投稿: らら | 2008.06.18 21時43分