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2005.11.26

NACK5「J-POPマガジン」ゲスト:ASKA(第一週)

NACK5「J-POP MAGAZINE」
 2005/11/26 第一週

インタビュアー:音楽評論家 田家秀樹氏
    ゲスト:ASKA

ON AIR曲
  • はじまりはいつも雨
  • good time(album ver.)
  • 背中で聞こえるユーモレスク

『SCENE II』からは14年ぶりとなった
『SCENE III』について。

忘れてたワケじゃないのですが
バラードというよりもソロ意識
単体のシンガーとしての
バリエーションの中でそういう
アルバム作りをしてたんでここに来て
世の中なのかなぁ、
なんとなくコレをやりたいなと思って
やらさせていただきました

古き良きアメリカ。
テレビドラマなんて言ってましたが
どんなドラマにしてもね、
場面変わるところで切ないシーンとかで
ストリングスの枯れたのがねぇ、
子供の頃はキレイなメロディーだな
って感じ取ってて音楽やるようになって
たまにそういう音楽流れてくると
胸がキュンとするんですよね。
実は2年、3年前くらいから
(ストリングス)を主体としたアルバムを
一枚作ってみたいなと思い続けてて

昨年はCHAGE&ASKA25周年で
ツアー三昧だったわけですがその後、
burn outいわゆる燃え尽きたという感じは?

それはもっと前になってますね。
そんな中でもくすぶったものが
残ってればね。
どっかに飛んでって火種になれば。
こういう気持ちが一生続いて
いくんじゃないでしょうかね。

ニューヨークでのマスタリングについて。

なんの気なしに最後にはニューヨークで
マスタリングしようよって話になって。
半分、ジョークだったんだけど。
レコーディング中の
たまったムードの時に
気持ちがどっか解放しようと
していたのかな。

当初、レコーディングも
ニューヨークでって。
とは言いながらも曲作りながら
スタジオ入るムードの中で
作業は日本がいいということで。

レコーディング、曲作りに集中し始めると
フランクに話せる状況ではないというのが
業界では...

途中の段階をお見せしないので。
聞かせないので、
多分、そうなっちゃったのかな。

「背中で聞こえるユーモレスク」
ノスタルジックなジャージーさ
っていうんですかね、
それは今まであまりなかったですか?

そうなんですよね。
でもほっとくと
ココにいっちゃうんですよ。
何にも考えないで人としゃべりながら
弾きながら曲を作っている時って
ココにいっちゃうので。
でも、なかなか、
ジャージーな感じっていうのは
とらわれ方が専門職みたいなね、
イメージがあるので
ポップスやってる者としては
妙に自分の中で枠を作ってたとこが
あるんですよ。
今回、曲を作って歌詞の作業で
これも行ったり来たり
何度も何度もやってたんですけど
スタジオで音、録ってるときに
人の縁ていうのが
ベースを弾いてくれたのが
たまたま知り合いのママさんの
旦那さんと僕の叔父が
同じバンドだったっていうね。
で、そこに「踊る」なんかで
活躍している松本晃彦。
奴の叔父さんもそのバンドに
加わってたなんていうね。
これは見えない上で
つながってるものがありましたね。
今回、それで現役は
引退されてる方だったんですけど
スタジオでウッドベース弾いてくれて。
で、叔父さんもおもしろがって
クラリネット弾いてくれて。
音楽って妙にイメージの中で
新しいものっていうと
若者系の尖ったモノ。
そこで、なんとなく、
言葉で閉じられてるような気が
するんです。
見渡したときに音楽って
若いもんだけのモノじゃないぞと。
スタジオの中でそれがシームレスに
行われたことが今回のアルバム
作ったなかでの喜びですよね。
そのウッドベース弾く様を見て
わぁ、いいな。
これにあとで歌をのせるんだな。
その状態の中で、こういう年代になった時
もしこんな気持ちになった時、
歳くった時、自分はどうなんだろ
と思いながら書いたのがこの
『背中で聞こえるユーモレスク』

叔父さんについて。

米軍のベースキャンプを
まわってた頃ですよね。
さすがにメロディーが多いなっていうね。

音楽的環境にあったという。

(叔父さんが
クラリネット奏者であったのは)
偶然なんですよ。
そのママさんの店に
たまたま遊びに行ってたときに
松本も来てて松本のエンジニアも来てて
ママさんと4人でテーブル。
ママさん、気遣うでしょ。
「松本さんはどちらか家族の方
 音楽をされてた方いらっしゃるんですか」
「うちは松本英彦さんて...」
「えっ!ひでちゃん!?
 アタシの旦那と同じバンドだったのよ」
で、話ふられて
「うちは自衛官で
 そんな家系じゃないですよ。
 遠くに一人だけクラリネット吹いてる...」
って名前出したら
「えっ!」って。
もう一人エンジニアの彼は一人だけね、
その4人の中で一人だけ
残ってしまったなと。
で、
「あなたのお父さん、なにしてるの?」
「カントリーのシンガーなんで
 セミプロみたいなもんなんで
 ここはまじれないですよ」
「カントリーのシンガーで
 アタシ、日本一大好きな人がいて
 その人も確か...」
今、名前、なんて言った?
そこで歌われてた方で。
そのテーブル、
4人が全員つながったんです。

次週につづく。


TUG of C&Aサイト - Report -
ASKA COLUMN ASKAコラム“Game is ASKA”
2003/12/04 不思議な予定調和
を参照するともっとおもしろいかも。

 なかなか、こう、不思議なお話ですよね。
2003年のお話の続きが
2005年になってまた新たなお話を生む。
でも、よくよく考えるとこの手の話って
身近にあるかも。

生放送部分の田家さん、
どういうワケかカラオケで
歌いすぎちゃった翌日のようなお声でした。
珍しいな(笑)
#インタビューは事前録音

あ、ASKAさんが喉にはプロポリスって
言ってましたよ>田家さん

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